2010年1月20日-1月30日
東京藝術大学教授であり日本美術院同人、手塚雄二の最新作による個展。
弊廊では2004年に開催致しまして 好評を得ました『神の宿り』以来の手塚雄二新作展となります。
この数年間、多くの取材地を訪れデッサンを重ね、その地より画家自身がその感性で感じ得た「光」や、「風」など目には見えない「心の眼」に映った対象を手塚雄二渾身の『風景画』として発表致します。
京都「天橋立」や長野「千ヶ滝」、前回に引き続き「富士」など、日本人の心に響く風景の力作が並びます。
手塚雄二の作品が醸し出す圧倒的な空間。15号~20号作品7点を出品。
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